9年動いていなかったブログが今再び 関数型まつりのスタッフをやり出した 長年DroidKaigiのスタッフをやっていましたが、今年の秋頃から「関数型まつり」という関数型プログラミングのテックカンファレンスのスタッフをやっています。 2025年の夏に開催予定…
最近スマートフォン向けの開発をしているのですが、アプリの配布などを行う際のセキュリティの仕組みがよくわからなくてモヤモヤしていました。特に iOS の方はプロビショニングプロファイルやら証明書やらが大量にあり、何をどう管理すればいいのかがよくわ…
「すべてのソースコードが手元にあるのに不要な抽象化を行うのはよくない」 http://blog.sigbus.info/2014/12/blog-post_29.html を読んで。良いこと言っていると思ったのですが、どこまで抽象化するべきなのかについての議論がもう少しないと、見方によって…
最近は、データベースをアクセスする時は以下のようにしています。 属性をメモリ(インスタンス変数)に格納した「レコード」クラスを基本作らない ORM ではなく SQL を抽象化したライブラリを使う データを取得する時は DSL を使ってクエリを構築する 参照用…
前日の勉強会(記事) に引き続き、 Object design rough talks という会に参加しました。 割と誰でも参加できそうな前日とは違い、オブジェクト指向設計やドメイン駆動設計についてある程度知っている人が対象の集まりです。また、「rough talk」と銘打ったり…
Consumer Service Engineer MeetUp Vol.1 〜iOS編〜 に参加してみました。 経緯 最近、仕事でスマートフォン向けにネイティブアプリを作る事を検討しています。その一方で、仕事ではずっと Web アプリの開発をしてきたので、アプリ開発に関しては分からない…
この記事は Play framework 2.x Java and 1.x Advent Calendar 2013 の 12 日目です。 Typesafe Config は Play framework でアプリケーションの設定に使われているライブラリです。Typesafe 製ですが、Play や Scala に依存してはいません。使い勝手が良く…
ブータン旅行、最後の7日目です。とは言っても最終日はほとんど観光をしませんでした。 前日の雪のため、町も真っ白になっています。 犬が似合う(?)天気ですね…。
ブータン旅行の6日目です。 少し朝早く起きてホテルを散歩など。 ホテルからみたパロの様子。ちょっと曇ってますね。 朝食を食べた後、今回の旅行の最後の目玉、タクサン僧院に向かいました。
何かアイデアを思いついた時に、メモ帳に書き出して整理する人って結構いると思います。僕もメモ用紙やメモ帳アプリに書いていく事をやっています。 ただ、その時に僕は頭の中で「一人ツッコミ」のような事をする事が多いです。これはアイデアの問題点を見つ…
2年くらいほったらかしにしてしまいました… 5日目午前 5日目は今回の旅行の最後の目玉、タクサン僧院へ向かうため、首都ティンプーを離れてパロへ向かいました。
今回は前回に引き続きキャッシュについて。 Expiration モデルについて整理します。 前回の繰り返しになりますが、 Expiration モデルは食品の消費期限に似ています。しかし実際の所、このモデルは以下のように機能が多くかなり複雑です。 プロキシサーバー…
時々、HTTPのキャッシュのメカニズムに関して悩んだり忘れたりすることがあったので整理してみました。 Expiration モデルとバリデーションモデル HTTP のキャッシュ機構は、 Expiration モデル (主に Cache-Control や Expires を使用)と、バリデーションモ…
… すっかりここの日記がご無沙汰してしまいました。これからもちまちまと更新したいと思っているので、気長にお待ちください。
DDD読書会の日記だったはずですが、すっかり解説になっていますね…。まあ、それはともかく。 4章 Isolating the Domain 前回も触れた通り、 Part 2 は良く知られた実装のパターンが紹介されています。最初の章である4章では、アプリケーション全体の構成に関…
さて、ブータン旅行の続きを書きます。実際に行ってから4ヶ月くらい経ってしまいましたね。ん〜。実は、旅行の記録だけは残しています。「何をしたのか忘れて書けない」ということはないはずですので、最後まで書く予定です。
随分間が空いてしまいました…。読書会はPart 2の導入の部分まで進めたのですが、その前に Part 1 のおさらいをしてみます。
地震で日本が大変なことになってしまいましたが、DDD読書会の内容を進めていきたいと思います。しかしまだ第2回とは…。第2回ではPart 1の最後の章からPart 2の始めまで進めました。長くなってしまったので分割します。
さて、間が空いてしまいましたが、前回の続きです。やる事が溜まりすぎて追いついていませんが、なんとかして続けて行くつもりなので、なま温かく見守っていただけたらと思います。 2章 Communication and the Use of Language 今回はドメイン駆動設計で提案…
3日目はプナカ・ゾンのトンドル(大掛仏)の御開帳と、プナカのツェチュ祭の観光がメインでした。
先日、親とブータンへ行ってきました。7泊8日(実質は5日)の団体ツアーです。「何故ブータン?」と言われる事が多いのですが、決まった理由があるわけではありません。「仏教の国」という事で、親しみやすい面があったというのが理由、といった所でしょうか。…
前回の第一回の続きです。 1章 Crunching Knowledge Crunching Knowledgeをそのまま訳すと「知識の咀嚼」となります。「知識(=ドメイン)」を整理して表現した物(=モデル)をそのままプログラムとして反映しよう、というのがドメイン駆動設計のアプローチです…
Domain Driven Design (ドメイン駆動設計) という本の読書会を開催していて、この前2回目を開きました。Domain-Driven Design: Tackling Complexity in the Heart of Software作者: Eric Evans出版社/メーカー: Addison-Wesley Professional発売日: 2003/08/…
ブログ初めてみました。楽しくブログを更新できたらなと思います。